オーダーカーテンのサイズ計測を無事に終え、いよいよ注文フォームを入力する最終段階になって、多くの方がふと手を止めてしまう選択肢があります。それが、「片開き」と「両開き」のどちらを選ぶべきかという問題です。
「カーテン 両開き 片開き どっちを選べば失敗しない?」「注文を間違えてサイズ違いになったらどうしよう…」と購入直前に不安になってしまうのも無理はありません。実はこの開き方、単なるデザインの好みだけでなく、「窓の配置(窓 開け方)」や「日々の生活動線」からロジカルに最適な正解を導き出すことができます。
注文直前のストレスや迷いをスッキリ解消し、あなたの住まいに最もフィットする失敗しない選び方の基準を、窓周りのプロがわかりやすく解説します。安心して次のステップへ進みましょう!

第1章:王道の「両開き」。左右対称の美しさと使いやすさ
「両開き」とは、中央から左右に2枚の生地を分けて開け閉めする、最も馴染み深い王道のスタイルです。当店(hino)の注文フォームで「両開き」を選び、数量「1」でご注文いただくと、指定した仕上がり幅のちょうど半分のサイズのカーテンが「2枚ペア」で届きます。
おすすめの窓:リビングなどの大きな「掃き出し窓」
ベランダやバルコニー、お庭へと繋がっている大きな掃き出し窓には、基本的に両開きがファーストチョイスになります。特に、中央から左右どちら側へも出入りができる一般的な「引き違い窓」の場合は、両開きにしておくのが最も自然でストレスのない動線を確保できます。
メリット:シンメトリーの美しさと、柔軟な光・風のコントロール
- 左右対称(シンメトリー)の圧倒的な安定感
カーテンを両端に寄せたとき、左右にまとまる生地のボリューム(たまり)が均等になります。そのため、インテリアとしての視覚的バランスが非常に美しく、お部屋に格調高い落ち着きと高級感を与えてくれます。 - 日差しや換気の細かな調整が可能
「左側からだけ強い西日が差し込むから左半分だけ閉める」「中央の鍵周りだけを10cm開けてスムーズに換気する」といったように、その時々の天候や生活シーンに合わせたフレキシブルな使い方が可能です。
第2章:スッキリまとまる「片開き(片寄せ)」。使い勝手で選ぶ
「片開き」とは、1枚の大きなカーテンを左右どちらか一方に寄せて開け閉めするスタイルです。注文フォームで「片開き」を選び、数量「1」でご注文いただくと、指定した仕上がり幅のカーテンが「1枚の大きな布」として届きます(※右寄せにするか、左寄せにするかは、ご自宅のレールに設置する際に自由に決められます)。
おすすめの窓:幅の狭い小窓・腰窓や、「家具が置かれた窓」
幅が140cm以下の小窓や腰窓に両開きを採用してしまうと、1枚あたりの幅が狭くなりすぎて、左右に畳んだときに窓を塞ぐテキスタイルの主張が強くなり、窮屈な印象を与えてしまいます。また、「ベランダへ出る大きな窓だけど、右側にはテレビボードやソファを置いているため、実質左側のドアからしか出入りしない」という場合も、カーテンを片寄せできる片開きの絶好の出番です。
メリット:中央からの光漏れブロックと、デッドスペースの解消
- 中央の隙間からの光漏れを完全にシャットアウト
両開きのように中央の合わせ目(隙間)が存在しないため、遮光性を限界まで高めたい寝室やシアタールームに最適です。「朝方、カーテンの真ん中から漏れる光が眩しくて目が覚めてしまう」というストレスを綺麗にゼロにできます。 - 家具の配置や生活動線に干渉しない
カーテンを開けたとき、片側にしか生地の束(たまり)ができません。そのため、エアコンの配管がある側や、家具を配置しているデッドスペース側にカーテンを寄せることで、もう片側の窓辺や動線を驚くほどすっきりと広く使うことができます。

まとめ:あなたの「窓の開け方」と「暮らし」に合わせた正解を
カーテンの開き方は、日々の「窓 開け方」や生活動線に直結する大切な要素です。最後に、迷ってしまったときのシンプルな判断基準をおさらいしましょう。
| 開き方のスタイル | 最適な窓・配置のケース | 主なメリット |
|---|---|---|
| 両開き(2枚組) | 大きな掃き出し窓、左右両方から出入りする窓 | 左右対称で美しい、細かな光の調整がしやすい |
| 片開き(1枚物) | 幅の狭い小窓・腰窓、片側に家具がある窓、寝室 | 中央の光漏れゼロ、片側がスッキリして動線が良い |
ご自宅の対象となる窓の用途や、周囲のレイアウトを一度思い浮かべてみてください。この基準さえ分かれば、もう注文画面で迷う必要はありません。当店(hino)のオーダーカーテンは、どちらをお選びいただいても美しく仕上がるよう職人が丁寧に縫製いたします。どうぞ安心して、ご希望の開き方にチェックを入れてご注文画面へお進みください!























